試合は第1クオーター、日本は厳しいディフェンスから相手のミスを誘い、速攻につなげてリズムをつかむとチーム最年長の比江島慎選手がスリーポイントシュートなど9得点を挙げる活躍を見せ、22対15とリードしました。
しかし、第2クオーターは相手の高さのある攻撃を止められず逆転を許し、36対46とリードされて前半を折り返しました。
第3クオーターは一時、18点差までリードを広げられますが、富永啓生選手のスリーポイントなどで徐々に点差を詰めて、10点差で第4クオーターに入りました。
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