10日 サッカーW杯カタール大会 準々決勝 ポルトガル0―1モロッコ(ドーハ)
ポルトガルはモロッコに敗れ、悲願のW杯初優勝はならず。主将のFWクリスチアーノ・ロナウド(37)は2試合連続で先発から外れた。後半6分から途中出場したが、GKブヌとの1対1の決定機を逃すなどゴールは奪えず、PKによる1得点のみで今大会を終えた。
ポルトガル地元紙レコードは、ロナウドがピッチ上で立ち尽くす写真をトップ掲載し、「ロナウド、またもぼうぜん。エウゼビオに追い付くことなく2022年W杯にサヨナラ」と見出しを打った。
“黒ヒョウ”と称されたレジェンドOBのエウゼビオは、W杯出場は1966年のみで、9得点。同紙は「ロナウドは2026年のW杯に復帰するのは不可能であることを考えれば、W杯通算22試合目での無得点で、エウゼビオが6試合で挙げた9得点には並べなかった」と伝えた。
ア・ボーラ紙は「敗退した最大の原因は?」と題し、サイト閲覧者投票を実施。ロナウドを挙げる人は意外に少なく、得票率の上位4択(日本時間11日午前4時時点)は以下の通りだった。
(1)フェルナンド・サントス監督(51・7%)
(2)選手たちが期待されたレベル以下だった(23・1%)
(3)モロッコが優れていた(10・4%)
(4)ロナウドを巡る状況(8・6%)
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