アメリカンフットボールの大学日本一を決める甲子園ボウルが行われ、関西学院大が早稲田大に34対17で勝って5年連続33回目の優勝を果たしました。
ことしの甲子園ボウルは5連覇を目指す関西学院大と初優勝を目指す早稲田大が対戦しました。
前半の第2クオーター、関西学院大はキッカーの福井柊羽選手が43ヤードのフィールドゴールを決めて先制し、このあとも福井選手がフィールドゴールを決め関西学院大が6対3とリードして前半を折り返します。
後半の第3クオーターには、関西学院大の伊丹翔栄選手が相手ディフェンスを巧みなステップでかわしてタッチダウンを奪いました。
さらに第4クオーターには、前島仁選手が3つのタッチダウンを決めてリードを広げ関西学院大が早稲田大に34対17で勝って5連覇を達成し最多記録を更新する33回目の優勝を果たしました。
関西学院大の占部雄軌主将は「みんなに支えられて日本一になることができたのでみんなに感謝にしたい」と話していました。
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