◇国内ツアー対抗戦◇Hitachi 3Tours Championship 最終日(11日)◇大栄カントリー倶楽部(千葉県)◇3625yd(JGTO)、3417yd(PGA)、3261yd(JLPGA)=9ホール(パー37)
国内男子(JGTO)、国内女子(JLPGA)、国内シニア(PGA)による3ツアー対抗戦が行われた。各ツアーから6人が参加し、2人1組がペアになって各9ホールの2ステージ制で争われ、結果によって配分されるポイントの合計で勝敗を決定。通算21ptとしたJGTOチームが、2017年大会以来8度目の勝利を挙げた。MVPには比嘉一貴が輝いた。
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フォアボールストロークプレーで行われた1stステージは、賞金王の比嘉一貴&星野陸也ペアが4ptを獲得するなどJGTOが9ptで首位に立った。昨年大会連覇を果たしたJLPGAも小祝さくら&山下美夢有ペアが4ptを奪うなど6ptで食らいついた。
午後は1つのボールを交互に打ち合うフォアサムストロークプレーのオルタネート方式。吉田優利&堀琴音ペアが6ptを獲得するなどJGTOに迫ったが、2pt及ばず大会3連覇はならなかった。
【1stステージ】ベストボール方式
<第1組>
JGTO:3pt(-6) 河本力、蝉川泰果
PGA:3pt(-6) 兼本貴司、藤田寛之
JLPGA:0pt(-5) 堀琴音、稲見萌寧
<第2組>
JGTO:2pt(-5) 桂川有人、大西魁斗
PGA:0pt(-4) 深堀圭一郎、鈴木亨
JLPGA:4pt(-6) 小祝さくら、山下美夢有
<第3組>
JGTO:4pt(-7) 比嘉一貴、星野陸也
PGA:0pt(-3) P.マークセン、塚田好宣
JLPGA:2pt(-6) 菅沼菜々、吉田優利
JGTO:9pt/JLPGA:6pt/PGA:3pt
【2ndステージ】オルタネート方式
<第1組>
JGTO:4pt(-1) 大西魁斗、蝉川泰果
PGA:4pt(-1) 兼本貴司、藤田寛之
JLPGA:4pt(-1) 稲見萌寧、小祝さくら
<第2組>
JGTO:2pt(+1) 桂川有人、星野陸也
PGA:4pt(0) 深堀圭一郎、鈴木亨
JLPGA:6pt(-1) 吉田優利、堀琴音
<第3組>
JGTO:6pt(-2) 比嘉一貴、河本力
PGA:3pt(0) P.マークセン、塚田好宣
JLPGA:3pt(0) 菅沼菜々、山下美夢有
JLPGA:13pt/JGTO:12pt/PGA:11pt
【総合成績】
JGTO:21pt/JLPGA:19pt/PGA:14pt
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