【ドーハ=共同】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は13日午後10時(日本時間14日午前4時)から準決勝のアルゼンチン―クロアチアが行われる。12日はドーハ近郊で両チームが記者会見し、1986年大会以来3度目の優勝を目指すアルゼンチンのスカロニ監督は「タフな試合になる。状況に応じて最善の判断をしたい」と意気込んだ。
前回2018年ロシア大会準優勝のクロアチアは初優勝を狙う。ダリッチ監督は「2大会連続で4強に入ったが、より上を目指している。モチベーションは高い」と意欲的だった。両チームは前回大会の1次リーグでも対戦し、クロアチアが3-0で勝った。
準決勝のもう1試合は、前回王者のフランスとアフリカ勢で初の4強入りを果たしたモロッコの顔合わせで、14日(日本時間15日)に行われる。
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