レアル・ソシエダは4日、同クラブに所属する日本代表MF久保建英が「左太ももの大腿四頭筋」を負傷したことを発表した。
2日に行われたラ・リーガ第19節のアラベス戦に先発出場した久保は、後半アディショナルタイムまでプレー。クラブの発表によれば、この試合で左足太ももを負傷し、理学療法による治療を開始したとのこと。また、今後は日本代表に合流して治療を続けることも併せて発表している。
12日に開幕するアジアカップに向け、日本代表は5日から現地カタールで合宿をスタート。久保も同日に合流する予定となっている。日本代表の初戦は14日のベトナム代表戦となっているが、ブライトンのMF三笘薫が負傷の影響で起用できない見通しとなっており、久保の負傷は日本代表にとっても痛手となりそうだ。
なお、ソシエダはアラベス戦でFWアンドレ・シルヴァも「左足のヒラメ筋」を負傷。戦列への復帰に関しては、今後の状況を見て判断するとのこと。
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