コナミグループ傘下のコナミデジタルエンタテインメントは16日、大谷翔平選手が野球ゲームのアンバサダーに就任したと 発表した。同社が開発する「パワフルプロ野球」シリーズと「プロ野球スピリッツ」シリーズが今年、それぞれ30周年、20周年を迎えることを記念した起用となる。
大谷選手も今年30歳を迎える。コナミデジタルEは 特別インタビューも同時に公開。この中で同選手はデコピンと名付けた愛犬との秘話を明かし、元々飼いたいと思っていたが、怪我で外出できないオフシーズンが飼い始めるのにちょうどいいタイミングになったとし、「一緒にリハビリを頑張りました」と述べた。
大谷選手は昨年12月、ロサンゼルス・ドジャースと10年で7億ドル(約1020億円)という米大リーグ(MLB)史上最高額の 契約を結び、一部スポンサー企業の株価に好材料を与えた。コナミグループの株価は16日、一時0.8%上昇と逆行高。
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