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名古屋場所をけがで休場中の新大関霧島日目から出場へ師匠出るからには勝ち越しを - 読売新聞オンライン

 右 骨挫傷で大相撲名古屋場所を初日から休場していた新大関の霧島関(27)(陸奥部屋)が、4日目から出場することが決まった。師匠の陸奥親方(元大関霧島)が11日、明らかにした。

 霧島関はこの日の朝、名古屋市西区の陸奥部屋宿舎で行われた朝稽古に姿を見せ、基礎運動や立ち合いの確認、ぶつかり稽古などで汗を流した。

 師匠は本人の意向を尊重したといい、「動きを見ても悪くない。出るからには勝ち越しを目指してほしい」と語った。

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