「黄金世代」小滝水音が通算１２アンダーで暫定単独首位に浮上吉田優利は１差暫定２位 - スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー　大東建託・いい部屋ネットレディス　第２日（２１日、福岡・ザ・クイーンズヒルＧＣ＝６５４０ヤード、パー７２）

　前半スタート組全選手がホールアウトし、首位と２打差の７位から出た「黄金世代」の小滝水音（みお、静ヒルズＣＣ）が７バーディー、ボギーなしの６５で回り、通算１２アンダーで暫定単独首位に浮上した。首位から出た吉田優利（エプソン）は１イーグル、４バーディー、２ボギーの６８で回り、通算１１アンダーで暫定２位につけている。

　ホステスプロで地元・福岡出身の後藤未有（大東建託）が４バーディー、ボギーなしの６８で回り、通算１０アンダーの３位。同じくホステスプロの佐久間朱莉（大東建託）が通算８アンダーで暫定５位と、初優勝を虎視眈々と狙っている。２大会連続Ｖを狙う小祝さくら（ニトリ）は６つ伸ばし、４１位から暫定５位へ急浮上した。

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