20日からオーストラリアとニュージーランドで開催されるサッカー女子ワールドカップ(W杯)に出場するザンビア代表のブルース・ムワペ監督が選手へのセクハラ行為を告発され、国際サッカー連盟(FIFA)が調査していると、10日までに英紙ガーディアンが報じた。ザンビアは22日のW杯1次リーグC組初戦で日本と対戦する。
同紙は匿名を条件に取材に応じた選手の「彼が誰かと寝たいと言ったら『はい』と言わねばならない。監督が選手と寝るのは、ザンビア代表では普通のこと」との証言を報じた。ザンビア協会は昨年9月に「性的虐待に関する交流サイト(SNS)での申し立ては把握している。公式な訴えはないが、調査を始めた」と発表していた。(共同)
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